週刊d_pressure #027(2011/3/7〜3/13)

運良くほぼ何事も無く生活してます……。こうやって何事も無く日記を書けているのは運がよいだけに過ぎないということを強く感じる。

3/7(月)

花粉症に悩まされる日々が続く。目まで痒いという状況はこれまで体験したことなかった。堪らん。

3/8(火)

特に記載事項ない日。

3/9(水)

飲み会へ赴くもアルコール一杯で死亡。体調よろしくないときは全然飲めない。

3/10(木)

久々に(というわけでもない気もする)東京へ。会社の先輩と研究の話をしながらラーメンを食す。

血だまり9話:

まさか熱力学の話に収束するとは思わなかったが、あれだけ情報漏洩を誤魔化し続けていたQBがこうペラペラ喋っているのを見るとやや違和感を感じる。まだ何か隠してるんじゃないか(というか本当のこと喋っているのか)。エントロピーが増大し続けて宇宙が熱的死に至ったところで、その先に何が起こるかなんてまだ判っていないのだから、さも当然のように語っているQBの宇宙論は怪しくて仕方ない。

禁書21話:

木ィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!再び。最高だぜアクセロリータ!

3/11(金)

今住んでいるあたり(静岡中部)では地震による被害はほとんどなし。長時間揺れたが物が落下したりとかはなく、地震発生30分後にはほぼ皆通常業務に戻っていたような状況。運良く被害を逃れられた人間が最初にするべき最良のことは無暗に騒ぎ立てず冷静でいることだと思う。

3/12(土)

一夜明けて被災状況が明らかになってきた。津波の尋常でない破壊力を映像で確認して恐怖を覚える。
その一方で何だかあまりに何も無さすぎるこの状況が申し訳ないので、せめて電力とネットのリソースを無駄遣いしないようにさっさと寝る(と書いているが就寝時刻は午前3時30分……)。

3/13(日)

夕食を買いに近くのスーパーまで行ったら惣菜コーナーがとインスタントラーメン棚がすっからかんになっていた。備蓄が必要なのはわかるが惣菜が何も残っていない状況は解せぬ。自分も災害に備えて最低限の備蓄は用意しておくか。