週刊d_pressure #023(2011/2/7〜2/13)

ネット上はネタバレ一色になっているので、迂闊に徘徊できなくなってしまったな。「徘徊している場所が偏ってる」と言われれば否定はできないが。

2/7(月)

早起きして資料作成。あまりこういう事やってるとモチベーションが下がるので良くない。

2/8(火)

横浜にいた佐伯がいつの間にか中日に移籍していた。調べてみたら今年からなのか。これは萌える。

2/9(水)

早起きして資料作成タイム2。

2/10(木)

昨秋の訪問以後、もう二度と行かないと心に決めたはずなのに、何故かまた神戸の山奥にいたりする……。
移動時間がやたら長いので、本屋で見かけてつい買ってしまったマンデルブロフラクタル幾何学を読んで過ごす。

フラクタル幾何学(上) (ちくま学芸文庫)

フラクタル幾何学(上) (ちくま学芸文庫)

フラクタル幾何学(下) (ちくま学芸文庫)

フラクタル幾何学(下) (ちくま学芸文庫)

非専門家向けの科学書ということもあり、数式が少なめ・図が豊富で結構読みやすかったりする。とはいえ上下巻併せて1000ページ超えているので読破には骨が折れそうだが……。

2/11(金)

またやたら長い時間をかけて帰静。
と言うわけで一日遅れのアニメタイム。

血だまり5話:

・青い子の死亡フラグが立ちまくり
・QBの勧誘営業再開
・誰かが死ぬのは確定っぽい次回のサブタイトル
こりゃもう次回死人が出るな。確率は青=60%、赤=30%、赤青両方=10%といったところか。
しかし、魔法少女の勧誘をして魔法少女増やすのには熱心な一方、魔法少女同士で殺し合いをして死者が出る=魔法少女が減るのには困ってなさそうなQBの行動原理は何なんだろう。強力な個体が一体いさえすれば良いということか。
しかし、まどか☆マギカのようなネタバレが致命的な作品はニコ動向きじゃないよな……。イカ娘が如何にニコ動向けの作品であったことか。「ネタバレ:イカ娘かわいい」はネタバレとしては良心的すぎる。


禁書17話:

一歩こちらは血なまぐさい展開がなくなり完全にニヤニヤ動画と化してやがる。それはそうと、一方通行さんが復活したようで何よりです。

2/12(土)

近所の本屋で入手してきた。

魔法少女まどか☆マギカ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

魔法少女まどか☆マギカ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

収録話はTVで言うと1〜4話で、内容はTVの方とほとんど同じなので復習用に良さそう。TVとの相違点としては、表現されていなかったまどか以外の登場人物の心情が補間されていたり、映像的な表現が変わっていたり(TVではシナリオ以外血だまっていなかったが、こっちは血だまってます)。あと、QBが表情豊かになってるので、ちとQBに対する印象が変わるかも。


それはそうと新PCのSSDがまたやたらと調子が悪い病にかかった。OSは一応起動したものの一部ファイルが読めなくなっていたりしたので、念のためCheckDiskをかけていたら、「その領域にはアクセスできません」→「ブルースクリーン(OSが立ち上がらず)」となり完全死亡。真の原因はSSDなのかWindows7なのか……。と思いつつ、とうとうリカバリディスクのお世話になることにした。作っててよかったリカバリディスク。
リカバリ後の経過は良好であるが、またこれで調子悪くなったらメーカーに修理出すことにする。

2/13(日)

下の折り紙の記事を読んでいたら謎の創作意欲が喚起されたので、勉強のために本を図書館で借りてきた。

博士の折り紙夢BOOK

博士の折り紙夢BOOK

流石にツル星人とか3つ首鶴とかは載っていないが、144もの作品のレシピが記載されていて非常に充実している。
が、肝心の折り紙が一枚も手元にないことに気づいたので明日入手してくる。


ってこんなことより、来週に控えている某試験の勉強をせねばならんのだが。そろそろ本気出すタイム。