ケミカルシューティング
昨日の飲み会で挙がった面白そうなSTG案に自分なりに更なる拡張を加えて纏めてみた。
案1:
- エースコンバットみたいなFPS。
- 自機は何かの化合物。溶媒中/大気中を飛行。
- 敵も何かの化合物。
- 被弾すると化学結合が切断。
- 敵の残骸を入手する/敵を吸収することで反応活性点から化学結合が伸びて新たに官能基が付く。
- スルホン基(SO3H)は超強力な攻撃力
- ニトロ基(NO3H)も攻撃力が大きいが、防御力が紙になる(被弾すると爆発)
- tert-ブチル基は防御力大
- カルボン酸(CO2H)やアミド機(NHCO)などの水素結合基は水素結合部位を持つ化合物をストック/切り離しが可能(水素結合の可逆性のため)
- 特殊な攻撃を受けると自機の分子内反応(分子内環化、メチル基の転移、脱ハロゲン化水素による二重結合生成など)が進行して新たな特性を得る。
- etc.
案2:
- 基本的には案1と同じだが2DのSTG。
- 立体性がなくなるのでリアルな分子にならない。
- しかし作るのならこちらの方が明らかに簡単なので現実的そう。