今日の福井謙一 番外篇 vol.1

ただ、福井博士は入院中、「人の死なんて宇宙のゆらぎにもならないよ」といい、亡くなる前日もノートの上で熱心に理論的な計算をされていたという。
川端真一, 福井謙一博士の死―大学回り記者哀歓記, p.219: ミネルヴァ書房

なんで番外篇から始まるのかというと、二次情報なので信頼性が多少損なわれている可能性があるためです。従ってご本人の著書以外からのものは番外篇です。
「番外」じゃなくてもっと適当な言葉があればよいのですが。