久々の気もする読書録

ここ数ヶ月専門書ばかり買ってたので、それ以外の本はあまり買ってないが。夏の間に館シリーズの残りを読んでおきたいなー。

水車館の殺人 (講談社文庫)

水車館の殺人 (講談社文庫)

構成が非常に綺麗だよなあといたく感心。犯人が誰か、などどうでも良くなってしまうぐらいに。
迷路館の殺人 (講談社文庫)

迷路館の殺人 (講談社文庫)

こんな構造の家はねーだろと思わないでいられない。トイレが各部屋に常備されているのが救いか。「今はもうない」でも引っ掛かった私はこっちでも引っ掛かりました(引っ掛かりすぎだ)。
Q.E.D.証明終了(27) (講談社コミックス月刊マガジン)

Q.E.D.証明終了(27) (講談社コミックス月刊マガジン)

ひょっとして鏡のやつって、犯人がどっちでもよくね?と思った。後半の話は珠玉の出来。