迷宮に挑む
そんなわけで何時の間にやら年末最後の更新となりそうな気配。
ここ数ヶ月の日記書いてなさは異常なので、来月からはなんとかしたい。
それはそうと、迷宮に関する話題を3題。
迷宮街クロニクル上巻を読了
- 作者: 林亮介,津雪
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2008/11/15
- メディア: 文庫
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「京都」「迷宮」と心躍らされるキーワードに加え、容赦なく登場人物が死んでいく展開、剣士と魔法使いの美人双子姉妹とくれば読まずにはいられません。展開の読めない、それでいて整合性がきちんと取れた物語展開、魅力的なキャラクタと素晴らしい一作なのですが、京都成分がちと物足りないかなとは思いました。京都市街自体を舞台にして迷宮から這い出してきた敵とのゲリラ戦を繰り広げるといった展開があれば個人的に最高なのですが。
そういえば、この本を探しに名古屋駅まで行ったのですが、アニ○イト、○ロンブックスとそれ系の本が充実してそうな所には売り切れになっていたのかどうか知りませんが、売っていなかったため結局3〜4件探し回りました。割と好評なのでしょうか。
いずれにしても、続刊も期待。そういえば番外編も存在していたと記憶していますが、そちらも刊行されるんでしょうかね?
世界樹の迷宮IIに挑んだ
随分前にストップしていたのですが、確か30階到達したあたりで終わっているはず。裏ボスに会うまではとても行けそうにないので…。第六階層はやたら敵が固かったので三体ほどカースメーカーを入れてペイントレードでゴリ押ししていたのですが、MP切れになりがちだったので、結局そのまま断念してしまいました。無念。