シャンク読了

今更ながら読了。

シャンク!!ザ・レイトストーリー(2) (角川スニーカー文庫)

シャンク!!ザ・ロードストーリー VOL.1 古木の森 (角川スニーカー文庫)

シャンク!!ザ・ロードストーリー VOL.2 百年かけた願い事 (角川スニーカー文庫)

結局のところ不死秘法が作中で語られている通りだとして、そうするとそれを手に入れた魔法使いが12人全員とも姿を消していることの理由が良く分からんのう。というより、このうちの全員が不死秘法の真実に気付いていたのか？ということが気になる。イモータル認定されるのが、予め「イモータルになるよー」と宣言した上で行方不明になって、それで「姿を現さないということは不死秘法を得たのか」というような方法であるのであれば、２〜３人は何かの弾みで偶然行方不明になったときに「不死秘法を得たに違いない」と周囲から勝手にイモータル認定されてイモータルになってるのではないかと思うのだが。
まあ一度通読しただけなので細部を見落としている＆誤読している可能性はあるので、また時間があるときに読み直して改めて考察したい。