ネガティブ気味

俺「ヤター!(学会の)予稿出来たよー!」
教授「それはそうとして、そういえばアレはアレが原因なのかもしれないねぇ」
俺「ちょwwwそれだと要旨の主張と反するwwww」
教授「まあそれはそれで良いよ」


そんなこんなで間違いを含んだ予稿が世に解き放たれました。ぎゃあ。
そういえば卒論の時も、要旨に一箇所致命的な間違いを含んでましたけどね。
まああの分野の人間なら意図には気付くだろうし、そうでない人間はそもそも読まないか、もっとまともな論文を読むだろうからいいんですけど。


卒論の方はまあ良いとして、今回出した予稿の方はチェックしてもらったとき、あまり何も言われませんでした。そもそも私の書いた内容が正しいのか、先生の主張が正しいのかさえ判断しづらい状況ですから。
言っていることが本当にそれで正しいのかどうかは実際に発表してみて(あるいは論文として発表してみて)、外部の評価を受けてからそれで判断しろってことでしょうね。


というわけで学会で叩かれるのは必至です。というか今回出る学会自体が「議論しまくりませう」という趣旨のものだからなあ。
そんなわけでネガティブ気味です。