読書録@2006/11

なんかよくわかりませんが、F理論で御馴染F先生が昔発表した統計力学手法を用いたある理論を使って研究する事に。理論の載ってる元の論文は難解すぎて意味不明。それの解読とか雑用とか就職活動とかしててゲンナリなここ数日。

ここ1ヶ月ぐらいの間に読んだ気がする本

眼球綺譚 (集英社文庫)

綾辻行人氏のだいぶ前の短編集。グロテスクな話多し。
http://www1.odn.ne.jp/setsuna/za_menu.htmlとかhttp://musikui.exblog.jp/に載ってるようなのが好きな人にはお勧め。

決断力 (角川oneテーマ21)

長らく積んであったのを、先月初めぐらいに一気読みしてみた。
IT化による将棋界の変化について触れた話が非常に面白い。

最近買った気がするが読んでない本

簡単に断れない。 (文春文庫)

毒入りチョコレート事件 (創元推理文庫 123-1)

佇むひと―リリカル短篇集 (角川文庫)

夜を走る トラブル短篇集 (角川文庫)

いつか読む予定。